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シノケンの特徴まとめ!口コミやメリットも紹介します

アパート経営を考え始めると、シノケンという会社名を耳にするのではないでしょうか?

シノケンは不動産投資会社で、販売から賃貸管理まで幅広く事業を展開しています。

今回は、シノケンの特徴や口コミなどを紹介します。

シノケンとは?

運営会社名 シノケンプロデュース
URL https://www.shinoken.com/
運営会社名 株式会社シノケンプロデュース
本社所在地 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
設立 1990年
代表取締役 篠原 英明
売上高 グループ全体:957億86百万円(2019年12月現在)
社員数 グループ全体:1038名(2019年12月末現在)
免許 宅地建物取引業 国土交通大臣許可
特定建設業 国土交通大臣許可
一級建築士事務所登録
上場有無 東京証券取引所 JASDAQ市場(シノケングループ)
マンションブランド ハーモニーレジデンス(Harmony Residence)
アパートブランド ハーモニーテラス(Harmony Terrace)
主要エリア 東京・福岡・大阪・名古屋・仙台
開発棟数 アパート棟数 4,000棟以上
管理戸数 38,000戸以上(2020年9月末現在)
入居率 2019年年間平均 98.8%
サービス領域 土地選定 / 土地仕入れ・土地買取 / 建設(グループ会社:小川建設) / 建物管理(グループ会社:シノケンアメニティ)/ 賃貸管理(グループ会社:シノケンファシリティーズ) / サブリース(グループ会社:シノケンファシリティーズ) / 物件売却 / 販売・仲介 / 提携ローン:フルローンあり

シノケンはアパートの販売数が5,000棟を超える、日本でも有数の「個人向け投資用アパート販売会社」です。JASDAQ に上場しており、会社の経営状況も申し分ありません。

99%という驚異の入居率が特徴で「アパート経営といえばシノケン」というほど、抜群の知名度を誇っています。

シノケンの特徴

「土地がなくても、自己資金が少なくてもアパート経営ができる」

融資条件は、オーナーそれぞれの属性(年収、年齢、勤務先、勤続年数、資産状況、借入状況など)によって大きく異なりますが、金融機関ごとの評価・審査基準によっても大きく変わってきます。シノケンは、29年にわたって金融機関を開拓しており、20行以上のなかから自分にとってベストな紹介をしてもらうことが可能です。

アパート経営はマンションと比べて投資額が大きくなるため、自己資金も大きな金額が求められることが少なくありません。しかし、シノケンのオーナーは約4割が自己資金500万円未満となっています(2018年調査時点)ので、自己資金をあまり用意できない・資金はできるだけ手元に残しておきたいという方でも始めやすくなっています。

高品質でデザインがよいアパート

アパートを選ぶ基準として立地条件や家賃額をチェックする人は多いですが、自分の住むアパートがきれいでおしゃれかどうかという「デザイン性」も非常に重要です。

その点、シノケンのアパートはデザイン・設計面に関しても定評があります。2013年には、ワンルームアパートの住み心地と個性化を目指した設計が評価され、グッドデザイン賞を受賞しました。

高齢化対策の物件も用意

高齢者割合が増加する中、シノケンは高齢者向け住宅提供も行っています。幅広い年齢層に対応できるため、入居者を集める際の強みとなります。

シノケンのメリットデメリット

メリット

高い入居率(99%)を実現

シノケンの新築アパート物件はデザイン性も高いため入居者に好まれやすい作りとなっています。そのため、入居率は99%を誇り、空室リスクがほぼ無く安定的なキャッシュフローになります。

堅実なアパートの利回りを実現

新築アパート経営ともなれば1億前後のお金が動きます。シノケンHPのモデルケースを基準とするなら表面利回り5.72~5.96%ほど。

アパート経営において表面利回り5%台は決して高いとまでは言いませんが、シノケンの場合、入居率が高い(99%以上)のが特徴であり、リスクを抑えた堅実な収益が期待できるのが魅力。

 

シノケンの口コミ

営業担当者の身だしなみや清潔感は全く問題ないレベル。無理に購入させるといった姿勢も全く見られず、「自信をもって紹介しますが、購入するかしないかは本人が吟味して決めてください」といった感じが伝わってくる。昨今、サブリースの問題点がニュースになったが、空室リスクが怖いために不動産投資をためらっている人にとっては、最初のステップとしては、シノケンハーモニーの物件はいいのではないかと思える。

不動産投資のミカタより引用

 

資産価値は非常に高いと思う。その理由は、中古物件になっても(購入時は新築物件)大きな値崩れがないこと(というか物件によっては新築時の価格よりも高値での取引事例もある)、それからやたらといろいろな不動産会社から、物件を売りませんかのダイレクトメールが来ること(そこに書かれている買い値も購入時の値段と比べて高い場合もある)などである。
立地もよいため、今後も資産価値はあまり下がらないと期待できるし、また入居者も今のところいろいろ宣伝しなくても入居してくれるレベルである。

不動産投資のミカタより引用

 

まとめ

いかがでしたか?

初めて不動産投資をしようとしている人も、上場企業ということで安心して任せられるのではないでしょうか。

ぜひ検討してみてくださいね。

 

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