幼児・小学・中学ポピーの特徴まとめ！口コミやメリットも紹介します

「子供の教育が心配。でも費用はおさえたい」「勉強を見てやりたいけど、教え方が分からない」「部活が忙しくて塾に通えない」そんな問題を解決してくれるのが、通信教育です。 なかでも、ポピーは「コストパフォーマンスが良い」との口コミがあり、チェックしておきたい教材です。 この記事では、ポピーの口コミ・料金・解約方法などを解説します。

ポピーとは？

ポピーは、幼児・小学生・中学生に分けて教材を用意しています。 幼児ポピーでは親子でふれあいながら日常生活からさまざまなことを学んでいきます。 小学入学準備にも役立つでしょう。 小学ポピーでは、私立・国立・公立それぞれに合わせて教材を届けてくれます。 新学習指導要領に応じて学べるので、学校の授業もしっかり理解できます。 中学ポピーも、私立・国立・公立に分けて届けてくれます。 学校の授業はもちろんのこと、定期テスト対策や高校の入試対策にも役立てることができます。   ポピー公式サイトはこちら

ポピーの特徴

幼児ポピー　おまけがなくコストパフォーマンスが良い

通信教育で毎月送られる付録や知育玩具は、不必要なものも多く、結局使わずに処分することも多いのではないでしょうか？ ポピーはおまけがない分、会費を安くおさえているのが最大の魅力です。 シンプルでも内容は濃く、小学校入学までに必要な基礎力と、机に向かう習慣がつくと評価されています。

小学ポピー　小学英語にも対応

幼児～小学生向けの「ポピー Kids English」では、小学校3年生から始まる小学英語の準備ができます。「レベル①」「レベル②」「レベル③」3タイプのレベル別教材が用意されており、英語学習のスタートには入門編のレベル①からが最適で、レベル②は小3、レベル③は小4で習う単語表現を扱っています。 学習方法も楽しくできる工夫になっていて、ポピペン（音声ペン）で絵や文字をタッチすると、英語の単語や表現を聞くことができます。 日常的な挨拶や生活の中で使う身近な単語、絵本のようなお話と一緒に楽しく英語を勉強することができます。 お手本の発音と自分の発音を録音で比較できる機能もあるので、将来の本格的な英会話の基礎づくりにもピッタリですね。

中学ポピー　教科書に沿っており、授業の理解度が上がる

中学ポピーは教科書に沿って予習復習ができます。 そのため学校の授業の理解度も上がっていくことが実感できるでしょう。 我が家の場合も今までつまずいていた数学や社会も今では授業に追いついて学習ができています。 教科書を中心に学習したい方には大変おすすめです。   ポピー公式サイトはこちら

ポピーのメリット・デメリット

メリット

シンプルなので勉強に集中しやすい

付録や賞品がついていない利点は、その分会費が安くなることだけではありません。勉強そのものに集中しやすい点も評価されています。

教材・会費が安い

幼児は月額980円～、小学生は2,700円～、中学生は4.600円～となっていて、教材費を含めた会費がとても安いです。月間ポピーは幼児から中学生までお子さまの成長に合わせて続けやすいお手頃価格の会費が魅力です。

デメリット

付録や知育玩具などはない

付録でモチベーションをあげたい家庭では確認が必要です。

中学受験を目指す子供には物足りない

小学ポピーは、学校の勉強の予習・復習をするのに適した教材です。発展問題・応用問題は少なく、1回の学習量も10分で終えられるほどなので、中学受験を目指す子供には物足りなく感じるようです。   ポピー公式サイトはこちら

ポピーの口コミ・評判まとめ

塾と比べると安い。その他の通信教育よりも安い。添削もなかったので、郵便代など＋でかかる費用もなかった。 教材はシンプルで見やすかった。イラストなども必要以上になく、おもちゃのような付録もなかった。料金も良心的だった。教科書以上の力を付けるには少し物足りなかった。 評判ひろばより引用

学校の教科書の進み方にあわせて教材が届くので予習復習が出来てよかったです。 相談窓口があったり、毎月の小冊子に時期に合わせたアドバイスが掲載されておりいざという時役に立つと思います。 評判ひろばより引用

学校で使用している教科書に沿った教材で学習できるので予習復習に役立てることができてよかったです。採点を親がやらなければならないのですが採点のポイントなどの保護者向け冊子も一緒に送付されるので安心感があります 評判ひろばより引用

まとめ

いかがでしたか？ ポピーは、リーズナブルで学校の進度に合わせながら勉強するにはぴったりの教材ですね。 ぜひ検討してみてください。   ポピー公式サイトはこちら